イギリスのポストパンク・バンド、Gang Of Fourの代表曲「To Hell With Poverty」は、1981年に12インチ・シングルとして発売され、後に1982年のEP『Another Day/Another Dollar』やベスト盤『A Brief History of the Twentieth Century』にも収録された。
さらに、YouTubeで「Official Live | 1980」として公開されている映像は、伝説的音楽番組『The Old Grey Whistle Test』でのパフォーマンスを記録したもので、アンディ・ギル(ギター)、ジョン・キング(ボーカル)、デイヴ・アレン(ベース)、ユーゴ・バーナム(ドラム)というオリジナル編成の全盛期を捉えている。
加えて、社会批判的な歌詞「貧乏なんてくそくらえ、安いワインで酔っ払おう」に象徴される鋭いメッセージと、ギルのエッジーなギターとファンキーで推進力のあるリズムが織りなす“ポストパンク・ファンク”の極致が、ジョン・キングの扇動的なボーカルと荒々しくもタイトな演奏で強烈に提示されている。
Gang Of Four – To Hell With Poverty (Official Live | 1980)
