SEOで記事を書く前に、必ず見ている3つの数字
SEOの記事制作は、思いつきで始めるよりも、先に数字を見た方が判断が早くなります。実務では「何を書くか」を考える前に、まず現状を確認しています。
① 表示回数
まず見るのは、そのテーマや関連ページがどれくらい検索結果に出ているかです。
- すでに表示されているのにクリックされていないのか
- そもそも検索結果にほとんど出ていないのか
- 新規記事より既存ページ改善の方が早いのか
表示回数があるなら、書くべきことは「新規記事」ではなく、既存ページの見直しかもしれません。
② クリック率
次に見るのはCTRです。順位だけでは分からない差が、ここに出ます。
- タイトルが検索意図とズレていないか
- 説明文が弱くないか
- ユーザーにとって読む理由が見えているか
クリック率が低いときは、本文を書く前に、タイトル設計のやり直しが必要です。
③ 平均掲載順位
順位はもちろん見ますが、最初に見る数字ではありません。
たとえば11位前後なら、構成や内部リンクの調整で上がる可能性があります。一方で30位以下なら、記事そのもののテーマ設定や検索意図のズレを疑います。
順位は結果として重要ですが、打ち手を決めるためには、表示回数やCTRとセットで見ることが大切です。
SEOは「書く力」だけではなく、「見る力」でも差が出る。記事を書く前に数字を見る習慣があるだけで、無駄打ちはかなり減らせます。
